黒鬼ブログ

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僕が初めて自発的に読んだ小説

僕が生まれて初めて自発的に読んだ小説。
それが『魔術師オーフェン』。

2011080512514.jpg

当時古本屋通いが趣味だった僕が、一冊100円コーナーで見つけた小説。
それがこの「魔術師オーフェン」でした。
僕が手に取ったのは↑の第一巻「我が呼び声に応えよ獣」ではなく、もっと後の無謀編10巻なのですが。
まぁ、細かいことは抜きにして。

ぶっちゃけ、最初はイラストに惹かれたのです。

ksaa.jpg

↑そうそう。これこれ。これが最初に手に取ったオーフェン。
で、「最初から集めよう!」という事で、一番上の我が呼び声に――を買って読み始めたのです。

そしたらどうですか。
僕の「魔術師」へのイメージが180度変わってしまったのです。
それまでの僕はと言えば、FFやDQと言ったRPGの影響から
「魔術師」=ひ弱。
というイメージでした。

が。

オーフェンに出て来る魔術師は体術ありきです。
というのもですね、この世界で人間が用いる「魔術」というものは、「声」を媒介にしている「音声魔術」というもので。
自分の声が及ぶ範囲にしか術の影響を与えられないのです。
つまるところ。
必然的に攻撃対象とそれなりの距離で合い対さなければいけないんですね。
で、この接近戦がまた面白いの何の。

けどね……。
悲しい事に、自分が高校生くらいの時に終わってしまったんだよね……。
大好きだった作品なだけに、凄く残念でした。


……と。

そんな、僕が愛してやまないオーフェンがですね。
なんと。
僕の知らないうちに復活してました(爆)


キエ

……ちょ。
何この表紙イラスト……。


クソ格好いいんですけどぉぉぉぉぉぉおお!!!(白目


やっばいこれ。
何これ。
ちょっとこれどうして俺の許可なしにこういう事すんの?
百歩譲って勝手に発刊しても良いとして、どうして一報くれないの?
角川さんちょっと酷くないッスか!
言ってくれれば予約して買ったよ!!
完全予約限定の小冊子目当てに予約したよ!!

……ということで、
現在2巻まで発売されているみたいなのですが、
それぞれ予約の際に特典が付いていたらしく……。
3巻でもまた別の特典がつくらしいのですが……。

正直買うかどうか悩む。
ヤフオクで、特典付き全巻セットが売りに出されることを信じて待つべきか……。
それとも、とりあえず、3巻だけは手堅く抑えておくか……。

それにしても、イラスト担当の草河さん。
やっぱぱねぇわ……。
当時はそうでもなかったけど。
今アナログ絵師ってだいぶ貴重よこれ。
この塗りにどんだけ憧れた事か……。
超キレイ……。
キレイ過ぎておしっこもれる…。

っていうか、もうこれ、俺読み返すわオーフェン。
正直、あんま覚えてねーんだわ(笑)

とりあえずね。
今でこそ西尾維新さん、桜庭一樹さんといったラノベ作家が活躍しておりますが。
秋田禎信さんも、当時中々の新人として注目されていたんですぜ。
文章構成が秀逸。
それでいて、世界観の構成がしっかりしてるし。
シリアスもいけて、SFもいけて、ギャグもいけて。
まぁ、ギャグは人それぞれ好みがあると思いますが。
僕は大好きでした。

あと、そう。
忘れちゃいけないのが、中二全開の魔術発動時の台詞ね。
1番有名なのが多分

「我は放つ、光の白刃!!」

って奴(照
主人公のオーフェンがもっとも多用する魔術じゃないでしょうかね。

他にも「我導くは死呼ぶ椋鳥」や「我掲げるは降魔の剣」等々。
油断してる時に聞くとついつい恥ずかしくなっちゃうような言葉で、オーフェンは魔術を発動するんです。
しかしですね、ぶっちゃけ魔術を使う際の発言の内容自体はどうでも良くて、「声」だったらどんなものでも魔術は発動できるんですよ。「うおぉぉ!!」とか「そりゃああ!!」とかでも。
けど、わざわざこんな中二臭い声を媒介にするなんて……。
恥ずかしいったらないわ!

……と、思っちゃいますが。
これがですね、不思議な事に劇中だと全然恥ずかしく無いんですよ。
むしろかっけぇんですよ。
もう、中二は男のロマンなんですよ!


という事で興味がある人は、ちょっとこの、
オーフェンの世界での「魔術」についての説明を読んでみてくださいな。
引き込まれること請け合い!!

興味ない人は……まあ。
読み飛ばしてください(笑)


この世界の魔術は何かを媒体としなければ発生させることができない。そして、魔法と魔術は明確に区別されている。この世界で言う「魔法」とは神々が行使する万能の力であり「世界を作った力」として知られる。故に神にしか魔法は使えない。この「魔法」の秘術の一部をドラゴン種族たちが盗み出し、自分たちにも使えるように作り変えたものが「魔術」であると言われている。ドラゴン種族たちが魔術を行使するようになると世界の構造に歪みが発生した。魔術の存在とは即ち神の存在を導くもので、神々が肉体を持って世界に現出してしまった。この歪みを正すために神々はドラゴン種族を滅ぼそうとし、その追撃から逃げ込んだのがキエサルヒマ大陸であると言われている。

「牙の塔」の魔術士をはじめとする、人間の魔術士たちが使う魔術は「音声魔術」と呼ばれるもので、声を媒体とする。有効範囲は声の届く範囲までで、魔力によって構成(魔術士にしか知覚できない魔術のイメージ、当然ながら音声魔術の構成はドラゴン種族も知覚可能)を練り上げ、魔術の及ぶ範囲を呪文によって決定することで魔術が発動する。音声は魔術を行使するための媒体でしかないため発動の際に叫ぶ言葉は何でも良く、発言の意味と発動する魔術の内容には全く相関はない。ただし、あまり突拍子もない言葉を呪文にすると構成に集中しにくいなどの理由により、ほとんどの魔術士は独自の呪文を使用している。叫び声だけでなく通常の会話の声、鼻歌やうめき声であっても発動は可能である[7]為、魔術士を意識を保ったまま無力化する事は極めて困難である。

人間の魔術士の魔術は主に2種類に分類され、オーフェンらが使用する、熱や光など主に物理現象に干渉する魔術を「黒魔術」と呼ぶ。これに対して主に時間と精神を支配し、一切の物理法則を無視することさえできる「白魔術」も存在する。こちらは黒魔術に比べて扱える者が圧倒的に少なく、かつ絶大な力を持つため、現在はその使い手のほぼ全てが貴族連盟によって「霧の滝」と呼ばれる要塞に幽閉されている[8]。ただし、実際には白魔術士たちは、特に出て行く理由もない為に半ば自主的にそこにいるのであり、もし脱出しようと思えば阻止することはほぼ不可能である。この事は『無謀編』に登場する白魔術士から語られている。

白魔術士には、肉体を解消して精神だけの存在となった「精神士」が存在する。いわば幽霊に近い存在である。より効率的に魔術を行使できるが、自我を保つのが非常に困難。これに対して通常の肉体を持つ白魔術士を「肉体士」とも呼ぶ。



……ね!?
なんかこう、胸がわくわくしてくるでしょ!!
(・`∀´・)

え?
……別にしないって?



…………一族呪われろ(歯軋り



とりあえず、今個人的にオーフェンが熱いぜ、ってことを言いたかったんです、はい。
やー、また彼等のやりとりを見れると思うと嬉しくなっちゃう。
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